蓮華寺 後編 | 烏丸ママのブログ

蓮華寺 後編

京都洛北に位置する蓮華寺の続きです。
蓮華寺の造営には、石川丈山、木下順庵、そして狩野探幽がかかわったといわれています。
この本堂もなかなかりっぱなものです。
地震が来てもびくともしないようなつくりです。
細かいところにも気配りがされています。

石川丈山による扁額
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柱の土台もなかなかおしゃれでしたし、

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花頭窓
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何よりもこの扉のかんぬきのかざり
かわいいでしょ?
セミです。

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ここの中の厨子もきれいです。
南側から日が差すせいか正面は白くなっていましたが、
側面はよく螺鈿模様がよくわかります。
秘仏のご本尊 お釈迦様が入っておられます。
懐中電灯をおいてくれているので、
脇の阿弥陀様に光をあてると、半眼のまなざしが、
こちらをちらっちらってごらんになるのでございます。

須弥壇の彫り物の原画は探幽といわれているそうです。
天井画ももともとは狩野探幽の龍が描かれていたそうですが、
今は西村公朝のほっこりさせてくれるような龍が描かれています。
ではオリジナルの龍はどこに行ったんや?
というと、50年ほど無人の時代があり
(廃寺ではなく、地元の人がお世話されていた)
先代住職が入られたときには、忽然と消えていたそうです。
いつかどこかで見つかって
帰ってくるといいですね。

こちらの灯篭は蓮華寺灯篭と呼ばれます。
左側のが見えにくいですが、2基あります。
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wikiより
基礎は六角で蓮弁がつき、竿は丸竿で中央部が膨らむ。中台は蓮弁のある六角形で唐草文をあしらう。火袋も六角で前後に四角の穴を穿ち、笠は急勾配の長めで九段の葺地を表し、頂上に宝珠が乗る独特の形をして」おり、茶人たちに好まれたという。
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かなり劣化しているので、唐草模様 なんとなくわかりますが、
蓮? 
え、どこかなというかんじでしたが、
姿のとても美しい灯篭でした。

紅葉の季節はたいへんきれいです。
人が多いのを覚悟してぜひおでましください。