紫野を走っていますと

ふと壁越しの椿に呼び止められました。
紫野
雲林院

光源氏と朧月夜の君の恋の舞台
椿は、意外と小さい木で
こんなふうにお地蔵様のたもとに植わっていました。
観音堂
脇におびんづるさんがお祀りされています。
梅の花もほころんでいました。
この塔は何の塔なのでしょうか。
ご存知の方がありましたらおしえてください。
花に誘われて、ふらっとおまいりさせていただきましたが、
西行法師がこんな歌を詠んでいるそうです。
これやきく 雲の林の 寺ならん 花を尋ねる こころやすめん
私の心情を詠んだかのような歌です。