KANHIKARI at 泉涌寺
昨日の番外編です。
泉涌寺は世間から隔絶された荘厳な雰囲気ですが、
本坊でいきなりお出迎えしてくれたのが、
このオブジェでした!
観○光 KANHIKARI ART EXPO 2010
というアートイベントが開催中でした。
世界文化遺産と次代のアーティストのコラボということで、
他にも圓通寺、二条城、清水寺で開催されています。
テーブルを作られたのが、富田文隆さん
他に椅子やテーブルを出品されていました。
確か欅材に塗だったと思います。
椅子はロバート・デ・ニーロが気に入って、
買ってくださったとのことでした。
ここ泉涌寺は月輪未生流という華道の家元で、
教務長の平林朋宗さんのいけばなです。
もともと華道は神仏にお供えするお花から始まったので、
多くの流派が京都にはあります。
こちらは榎俊幸さんの作品。
あまりにもテナガザルの絵が床の間とマッチしていて、
最初からかかっているものだと思いました。
場所に合わせて、渋く仕上げたのだそうです。
前にある銀色のオブジェ?には百人一首の和歌が
彫ってありました。
虎頭という作品(真ん中奥)
こちらの作家さんとはお話できませんでしたが、
確か塙富士夫さんという方作品だったと思います。
こちらのお庭は昭和を代表する作庭家重森三玲によるものです。
さりげなくマッチしていますね。
KANHIKARI 圓通寺 10月16日から11月14日
二条城 10月28日から11月7日
清水寺 10月28日から11月7日
泉涌寺 10月28日から11月7日
泉涌寺は世間から隔絶された荘厳な雰囲気ですが、
本坊でいきなりお出迎えしてくれたのが、
このオブジェでした!
観○光 KANHIKARI ART EXPO 2010
というアートイベントが開催中でした。
世界文化遺産と次代のアーティストのコラボということで、
他にも圓通寺、二条城、清水寺で開催されています。
テーブルを作られたのが、富田文隆さん
他に椅子やテーブルを出品されていました。
確か欅材に塗だったと思います。
椅子はロバート・デ・ニーロが気に入って、
買ってくださったとのことでした。
ここ泉涌寺は月輪未生流という華道の家元で、
教務長の平林朋宗さんのいけばなです。
もともと華道は神仏にお供えするお花から始まったので、
多くの流派が京都にはあります。
こちらは榎俊幸さんの作品。
あまりにもテナガザルの絵が床の間とマッチしていて、
最初からかかっているものだと思いました。
場所に合わせて、渋く仕上げたのだそうです。
前にある銀色のオブジェ?には百人一首の和歌が
彫ってありました。
虎頭という作品(真ん中奥)
こちらの作家さんとはお話できませんでしたが、
確か塙富士夫さんという方作品だったと思います。
こちらのお庭は昭和を代表する作庭家重森三玲によるものです。
さりげなくマッチしていますね。
KANHIKARI 圓通寺 10月16日から11月14日
二条城 10月28日から11月7日
清水寺 10月28日から11月7日
泉涌寺 10月28日から11月7日