迷い人2《健康な家族》
さて、すっかり間が開いてしまった臨床心理士のの先生に伺った
迷い人のお話のつづきです。
前回は道に迷った旅人は、どうして迷ったのかではなく、
行く道を尋ねるのに、
人生に迷った人は「なぜ迷ってしまったのか」
原因にこだわって、解決法を考えないというお話でした。
だいたい家族の問題で相談に来られる人は、入室のしかたで家族関係がわかるそうです。
多くの家庭の場合、まず母親が入り、次に子ども、最後に入ってくるのは父親で、残った椅子に座るのは父親であることが多いそうです。つまり、家族の輪の中に父親が入っていないと。
問題はどんな家族でもおこりうる。しかし、健康な家族であれば、問題や困難から回復することができる。
問題がおこったときに犯人探しをするのでなく、どう解決するか。
困難にたち向うことで家族関係を見直し、絆を深める。
そんな家族になれればいいですね。
思春期は問題の多い時期です。
女の子の場合は,
母親と女同士のつながりというのができるそうですが、父と息子は別なんだそうです。お父さんは男なんだから、息子をお願いね、というのは無理らしいです。
男同士は父子関係より、仲間同士が重要になります。だから「男の子はわけがわからない」というのは当たり前だそうです。
以上臨床心理士の受け売りでした。
何か気分が
なので、
また癒される画像をアップしたいと思います。
迷い人のお話のつづきです。
前回は道に迷った旅人は、どうして迷ったのかではなく、
行く道を尋ねるのに、
人生に迷った人は「なぜ迷ってしまったのか」
原因にこだわって、解決法を考えないというお話でした。
だいたい家族の問題で相談に来られる人は、入室のしかたで家族関係がわかるそうです。
多くの家庭の場合、まず母親が入り、次に子ども、最後に入ってくるのは父親で、残った椅子に座るのは父親であることが多いそうです。つまり、家族の輪の中に父親が入っていないと。
問題はどんな家族でもおこりうる。しかし、健康な家族であれば、問題や困難から回復することができる。
問題がおこったときに犯人探しをするのでなく、どう解決するか。
困難にたち向うことで家族関係を見直し、絆を深める。
そんな家族になれればいいですね。
思春期は問題の多い時期です。
女の子の場合は,
母親と女同士のつながりというのができるそうですが、父と息子は別なんだそうです。お父さんは男なんだから、息子をお願いね、というのは無理らしいです。
男同士は父子関係より、仲間同士が重要になります。だから「男の子はわけがわからない」というのは当たり前だそうです。
以上臨床心理士の受け売りでした。
何か気分が
なので、また癒される画像をアップしたいと思います。