起立性調節障害
起立性調節障害って、私も知りませんでしたが、学校関係者にも認知度が低いですね。中学の兄の担任も全くご存知ありませんでした。
小学校に説明に行った時も、担任も校長先生が「え、病気だったんですか」と言われました。ただ保健の先生はやはり自律神経についてはよくご存知で、理解があるようでした。学校には病院でいただいた病気の説明書や担任には本《起立性調節障害の正しい理解と対応》をお渡ししました。この後担任と保健の先生は主治医のところに対応のしかたを聞きに行ってくださいました。
保護者向けには、授業内に行われる親子リクレーションの時に、主催者の学級委員さんに私の手紙を読んでいただいて、自律神経失調症で長く学校に来られないことを伝えました。
でもやっぱり同級生には理解してもらえなくて、担任が時々聞かれて、答え方に困っておられるようです。確かに放課後登校するときに必ず誰か同級生に会うのですから、「何で授業内に来ないのかな」と、思うのは自然なことだと思います。
1クラスしかないので、いいことも悪いこともありますが、クラスメイトが待ってくれていることは幸いかなと思います。
5年生になって半年だなあ…
本人も下の教科書をもらって、ちょっとプレッシャー
小学校に説明に行った時も、担任も校長先生が「え、病気だったんですか」と言われました。ただ保健の先生はやはり自律神経についてはよくご存知で、理解があるようでした。学校には病院でいただいた病気の説明書や担任には本《起立性調節障害の正しい理解と対応》をお渡ししました。この後担任と保健の先生は主治医のところに対応のしかたを聞きに行ってくださいました。
保護者向けには、授業内に行われる親子リクレーションの時に、主催者の学級委員さんに私の手紙を読んでいただいて、自律神経失調症で長く学校に来られないことを伝えました。
でもやっぱり同級生には理解してもらえなくて、担任が時々聞かれて、答え方に困っておられるようです。確かに放課後登校するときに必ず誰か同級生に会うのですから、「何で授業内に来ないのかな」と、思うのは自然なことだと思います。
1クラスしかないので、いいことも悪いこともありますが、クラスメイトが待ってくれていることは幸いかなと思います。
5年生になって半年だなあ…
本人も下の教科書をもらって、ちょっとプレッシャー
