ネズミの思い出 | 烏丸ママのブログ

ネズミの思い出

双子が小学生のころ
「学校にうちのとそっくりなネズミがいる!」と、
えさを毎日持っていっていました。
ところが、連休明けから、エサを持っていかなくなったので、
「持っていかなくていいの?」
と尋ねると、
「殺されたドクロ
「え目、だれに?」
「先生」
「???」
よくよく話を聞いてみると、飼育小屋にいたネズミは飼われていたのではなく、勝手にすみついていたらしい。
つまり、害獣として駆除されてしまったのです。
折も折、他校の給食で、ネズミの糞が米飯に混入するという事件があったからだとも考えられます。
ああ、無念なわが子!

そして、お気楽な飼いネズミ

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以前義母の友人がうちのネズミを見て、こう言いました。
「ネズミなんか飼ってるの!?」
たぶんこの年代の人にはネズミ=ゴキブリみたいなもんなんだと思います。