五山の送り火
昨日は五山の送り火でした。
もともとは松明の火を空に投げて霊を見送る習俗から、
山に点火することになったともいい、
室町以降に起こった行事とされています。
うちのあたりからは鳥居以外はすべて見ることができます。
午後8時
まず如意ヶ嶽に「大」の字が点火。
山が高いのでだいたいどこからでもみることができます。
確か一画目からつきます。80メートル
二画目 160メートル
三画目 120メートル
そして松ヶ崎の妙法が一気にともされます。
妙法は山が低いため、近くに行くか高いところからしか
見えません。
舟形は4隅の点から点火されました。
そして最後に大北山の左大文字
(金閣寺の近く)
一画目が48メートルと少し小さい。
8時40分くらいに消えました。
ご近所さんといろいろお話をしました。
Kさんは子供のころ南の方にすんでいたので、五山全部見えたそうです。
そしたら、数えたら6つあるので、「五山じゃなくなくて、六山やんか」と、親に文句を言ったとか。(妙法は1つでなく、2つと数えたから。)
京都駅からだと五山すべて見えるかもしれませんが、
すごく小さくしか見えないと思います。
誰でもいける場所としては、船岡山かなあ。
それでも鳥居はひとつだけ離れて嵐山にあるので、見えません。
Kさんの奥さんがいらっしゃらないなあと思っていたら、
鳥居が見たことないからって、嵐山まで行かれたそうです。
さすが京都検定1級!
DR.S は昼間に鳥居以外全山まわるそうです。
いつでも登れるのが、大文字と法。
法は宝ヶ池から抜ける道があるそうで、マウンテンバイクの人がいたとか。
鳥居はふもとの料理屋さんで食事をしたら、登れるとか、
そんなことをおっしゃっていました。
左大文字はいつも登山口に鍵がかかっているから入れない。
ただ、送り火翌日火床を片づける人がいるので、紛れ込んで上がり、消し炭をいただいてきたそうです。
送り火が終わると、夏休みも終わりだなあと思います。
もともとは松明の火を空に投げて霊を見送る習俗から、
山に点火することになったともいい、
室町以降に起こった行事とされています。
うちのあたりからは鳥居以外はすべて見ることができます。
午後8時
まず如意ヶ嶽に「大」の字が点火。
山が高いのでだいたいどこからでもみることができます。
確か一画目からつきます。80メートル
二画目 160メートル
三画目 120メートル
そして松ヶ崎の妙法が一気にともされます。
妙法は山が低いため、近くに行くか高いところからしか
見えません。
舟形は4隅の点から点火されました。
そして最後に大北山の左大文字
(金閣寺の近く)
一画目が48メートルと少し小さい。
8時40分くらいに消えました。
ご近所さんといろいろお話をしました。
Kさんは子供のころ南の方にすんでいたので、五山全部見えたそうです。
そしたら、数えたら6つあるので、「五山じゃなくなくて、六山やんか」と、親に文句を言ったとか。(妙法は1つでなく、2つと数えたから。)
京都駅からだと五山すべて見えるかもしれませんが、
すごく小さくしか見えないと思います。
誰でもいける場所としては、船岡山かなあ。
それでも鳥居はひとつだけ離れて嵐山にあるので、見えません。
Kさんの奥さんがいらっしゃらないなあと思っていたら、
鳥居が見たことないからって、嵐山まで行かれたそうです。
さすが京都検定1級!
DR.S は昼間に鳥居以外全山まわるそうです。
いつでも登れるのが、大文字と法。
法は宝ヶ池から抜ける道があるそうで、マウンテンバイクの人がいたとか。
鳥居はふもとの料理屋さんで食事をしたら、登れるとか、
そんなことをおっしゃっていました。
左大文字はいつも登山口に鍵がかかっているから入れない。
ただ、送り火翌日火床を片づける人がいるので、紛れ込んで上がり、消し炭をいただいてきたそうです。
送り火が終わると、夏休みも終わりだなあと思います。