祇園祭 宵々々山 | 烏丸ママのブログ

祇園祭 宵々々山

昨夜は祇園祭 宵々々山に行きました。
双子が帰ってきて「さあ行こう!」と言ったら、「友達と約束してきた」と、見事振られてしまいました泣
こんなすいている宵山(前夜祭)は初めてでした。今朝の新聞では、昨年より6万人少ない、8万人の人出だったようです。

祇園祭とは
八坂神社の祭礼で、869年疫病の厄災除去を祈る御霊会が始まりです。7月17日の山鉾巡行が有名ですが、実は7月中1ヶ月間さまざまな神事、行事が行われます。4基の神輿が祇園界隈を巡行するのに対し、財と時間を投じて作り上げた山鉾は、有力町衆=繊維問屋の集まる室町界隈に集中しています。

山鉾(読み方はやまほこに統一)とは
神霊の依代で、祭礼の神幸のときに引き出すもの。山は曳山とか、山車だしとも呼ばれ、人形を飾って、囃子の人たちが乗り、曳き子が綱で引く屋台のことであり、鉾は屋台の上に立てて飾るものを言う。神霊がこれにのりうつって、村や町を巡行し、氏子の生活を見守る趣旨のもので、神輿の神幸と同様の意味をもつ。


ちまき

各鉾山ではちまきを売っています。受けたちまきは持ち帰り、翌年の祇園まつりまで門口につるして、疫病や災難よけとします。

私は大阪の高校生のころ、食べるちまきだと思っていたので、がっかりしました。

鉾山によっては、ちまきを買うと鉾に上がらせてもらえるので、観覧券のあるちまきがお得です。

函谷鉾では中国人留学生がちまきを売っていました。
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函谷鉾は、中国戦国時代 孟 嘗君が家来の鶏の鳴き声によって、函谷関を脱出できたという故事によるもので、鶏の絵が描かれています。前懸は16世紀の毛織。囃子方は鉾によって年齢が違うようですが、小学生のいる山鉾もあります。
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私が載せていただいたのは、菊水鉾。(昔は女性は上がれませんでした。)

町内に菊水井とよばれる井戸があったことに由来します。


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菊水鉾のひさし部分


宵山の鉾にはなにものっていませんが、巡行当日にはご神体や稚児人形(長刀鉾のみ生稚児)を飾り、囃子方が乗り込みます。山鉾によっては町の集会所などでご神体や装飾品を見ることができます。


昔老婦人が神輿に向かって合掌しているのをみたことがあります。その時は意味がわかりませんでしたが、神様をお参りしていたのですね。英語で神輿はportable shrine=持ち運びできる神社といいます。このほうがわかりやすいですね。


どれもこれも写真のピントがいまいちで、暗い涙

新しいカメラがほしいです。