《ツレがうつになりまして》
「子供にはうつ病がない」と主治医に言われても、子供は自分はウツではないかと疑っています(・・;)
細川貂々著《ツレがうつになりまして》は、ドラマにもなって御存知の方もいることと思います。
貂さんの夫ツレさんは楽観的な人間だったのに、突然ウツ病になってしまいました。電車に乗られない、電話に出られない、雨の日は寝込んでしまう、1人でいるのが不安、自分が説教されているようで、《渡る世間に。。。。》が見られなくなった。
あまり子供は読まないほうがいいかなと思って、めだたないところに置いていましたが、みつけて読み始めました。アチャー(ノ゚ο゚)ノ 子供が読んで一言「この人僕にそっくりなんやけど・・・」
はい。それは私も思っていたことです。
天気が悪いと頭が痛い。兄を叱るとへこんでいる。人ごみに行くと気分が悪くなる。1人で30分でも留守番させると寂しがる。夏休みに得意の作文がなかなか書けなかったのも、病気のせいだったのか。
それから、何度も何度も繰り返して読み、会う人会う人に読むように勧める。すごく共感できてうれしかったのでしょう。
今はツレさん本人が書かれたウツの本や、マイナス(悲観的)女王だった作者が《だいじょうぶ、きっとうまくいく》と言う考えに至ったエッセイマンガを引き続いて読んでいます。自己分析しているようです。確かに共感できるところがあって、面白いです。
細川貂々著《ツレがうつになりまして》は、ドラマにもなって御存知の方もいることと思います。
貂さんの夫ツレさんは楽観的な人間だったのに、突然ウツ病になってしまいました。電車に乗られない、電話に出られない、雨の日は寝込んでしまう、1人でいるのが不安、自分が説教されているようで、《渡る世間に。。。。》が見られなくなった。
あまり子供は読まないほうがいいかなと思って、めだたないところに置いていましたが、みつけて読み始めました。アチャー(ノ゚ο゚)ノ 子供が読んで一言「この人僕にそっくりなんやけど・・・」
はい。それは私も思っていたことです。
天気が悪いと頭が痛い。兄を叱るとへこんでいる。人ごみに行くと気分が悪くなる。1人で30分でも留守番させると寂しがる。夏休みに得意の作文がなかなか書けなかったのも、病気のせいだったのか。
それから、何度も何度も繰り返して読み、会う人会う人に読むように勧める。すごく共感できてうれしかったのでしょう。
今はツレさん本人が書かれたウツの本や、マイナス(悲観的)女王だった作者が《だいじょうぶ、きっとうまくいく》と言う考えに至ったエッセイマンガを引き続いて読んでいます。自己分析しているようです。確かに共感できるところがあって、面白いです。