幸せかどうかは自分で決める | ☆ 俺たちにはつきがある!☆彡

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  ~ The Moon is always with us ~

 

「謝らないでお兄ちゃん。どうしていつも謝るの?」

「そんなに誰かのせいにしたいの?」

「精一杯頑張って駄目だったんだから

仕方ないじゃない。

人間なんだから誰でも何でも

思い通りにはいかないわ。」

 

「幸せかどうかは自分で決める。

大切なのは”今”なんだよ。

前を向こう。一緒に頑張ろうよ。戦おう。」

 

 

「この世はありとあらゆるものが美しい。」

「この世界に生れ落ちただけで幸福だと思う。」

 

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↑は漫画、「鬼滅の刃」で印象に残っているシーン。

 

この漫画は、自分の世界(心)をどう思うかは、

自分で決めることが出来る、

自分が自分の心(世界)の主である

ということを教えてくれる、素晴らしい作品である。

 

禰󠄀豆子や、縁壱のようになるのは難しいが

我々も気を強く持って、

今を、前を向いて歩くより外ない。

 

「色々あったけど、思えば、私はいつでも幸せだった。」

 

という視点は、一応可能なのである。

禰󠄀豆子が言うように、「今」しかないのだから。

今のあなたの心が、

あなたの世界の主導権を握っている。

 

とかく意味などないこの世界で

世界をどうとらえるかは今ここの己の判断に任されている。

心には「その自由」がある。

 

「過去や未来の”今”の情動」が首をもたげるときも、

「”今”しかない。心の決定権は、”今の自分”にしかない」

ということを思い出し、

気を強く持って前を向いて進んでいこう。

「今のあなたにこそ」、すべてを変える力がある。