関係世界とペルソナ | ☆ 俺たちにはつきがある!☆彡

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  ~ The Moon is always with us ~

 

世界と自我との関係。

 

自我は、この関係世界の文脈の中で

形成されたものであり、

文脈を与えてくれているのは、

よくもわるくも、この生れ落ちた世界である。

 

その文脈をはぎ取っても残る自分、

そんなものはあるのだろうか?

 

 

・この世界で変化しないものは何もない

すべてのものは移ろいゆく。(諸行無常)

 

・この世界でそれ単独で存在しているものは何もない

存在は何かに拠って存在している。(諸法無我)

 

個は実在しないという視点。

すべては縁あって起こっている。

 

私(個)は実在はせず、

世界を問答無用の一者として見ている視点を

持てるだろうか。

私もあなたも、すべてはこの関係世界の中の

一項に過ぎない。

 

そういう、

自我の視点から離れ、縁起という関係世界を、

冷静に観照している視点。

 

その視座を強い強度で得るためには、

自我固有の根拠のないこだわりや、

劣等コンプレックスから離れて、

いや、それを解消して、自分が与えられている

状況を落ち着いて眺められる必要がある。

 

自我を定立して、

そこを起点に世界を見ている限り、

一なる縁起世界を感じることはできない。

 

 

愛と智慧が必要だ。