白の祝福 | ☆ 俺たちにはつきがある!☆彡

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  ~ The Moon is always with us ~

 
女性と話している。
その女性はセーラー服のスカートのような、
ヒラヒラの白いスカートと、
上品な白いブラウスを
身につけていた。

 

よくもまあ、こんな「白白」の組み合わせで、
周囲から浮かないな、と思ってみたけど、
その人には違和感なく合っている。

 

 

「プレゼントがあります。」

 

 

彼女はそう言うと、
包装された品を取り出した。
促されてそれを開けてみると、
中には洋服が入っていた。

 

 

「生地は私の服と同じものです。」

 

 

(え!そのヒラヒラと?)

 

 

…そんなにヒラヒラがいいのかオレは。。

 

 

それは半袖の白いシャツで、
よく見ると花柄の刺繍が施されている。
男が着ても嫌味じゃない、上品なデザインで、
私はすぐにそれが気に入った。

 

 

「あ、ありがとう。(ヒラヒラ)」

 

 

私は「あのヒラヒラと一緒♪」と思いながら、
素直にお礼を言った。
しかしなんで急にプレゼント?

 

 

…と思ったらそうか、昨日は私の誕生日だった。

 

 

「今度私の学校でイベントをしますので、
是非来てください。」

 

 

「テストの結果はどうでしたか?」

 

 

…何て話をされているが、
私はこの女の子とどうやったらもっと
仲良くなれるだろうかと、考えている。

 

 

いや、十分仲いいだろ。
あのヒラヒラの生地とお揃いだぞ?

 

 

__

 

 

全くもどかしい夢だが、
これ以上は思い出せない。
「白衣観音」がお祝いしてくれたと、
勝手に思っておこうかな。