2014年ゴキブリとの和解。

ゴキブリが苦手である。
もう長らく苦手である。
…というか得意な人はいるのか、、という話だが、
私的には体質的に過敏なせいもあって、

それはもう苦手である。
見つけたら「カキーン」とバックスクリーンに御退散願いたい。

…しかし最近ちょっと認識の変化があった。
とある本によると、、

・病原菌の運び屋とは確認されていないということ。
・我々の食べ残しなどを分解してくれているという事実。
・人類が滅亡しても生き抜くだろうと言われる生命力。
・臨機応変のその環境適応力。

等を見直してやつらへの評価を改めて

やってほしいとのこと。

そう言われると確かにそうだ。
奴ら、、いや、あやつらは貴重な分解屋だ。
あやつらのグループのお陰で

色即是空のサイクルが成り立っている。
そして見よあの生命力。タフガイにも程があるだろ。
よくよく考えれば感服する。
好き嫌いなしによくよく考えれば、

あやつらはすげえ生物なのである。

そうか、今まで一方的に嫌って悪かったよ。
これって害虫と呼ばれる連中みんなに

言えることなのかもしれない。

そういうわけで「2014ゴキブリとの和解」…なのか？
…まあちょっとね。。

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…とはいえやはり出くわしたら御退散願うことになるが、、
お互いの生活スタイルを尊重せなあかんよね。
同じ宇宙船地球号の乗組員としては。。