「もともとの循環エネルギーが実在であって、
お金は実在じゃないのに。」
「わーん、話が難しくなってきたよー。」
「ごめんごめん。ちょっと長かったかな。
でもここで分かってほしいのは、
お金はもともと実在するんじゃくて、
世界を回す、存在物の循環エネルギーの方が
元々あるものであって、お金はそれを便宜上
可視化・ツール化したものだと思ってくれ。」
「うーん。。」
「でも実際ちょっと難しい話なのだ。
世界で貧富の差が拡大しているのは、
欲す人間の自由と平等の相克の中、
公平な調整がうまく機能していないからで、
本来、他者から自然な循環のエネルギーを奪ったり、
独占する自由は「不自然な自由」だから、
やめさせるべきなのだが、
その調整する機関の一つの中央銀行が民間企業だったり、
銀行は勝手にお金増やす権利持っていたり、
そもそも世界は各国、はたまた企業間での
経済戦争真っただ中だったり、
人間の仕事のバリエーションの増加に
経済システム自体が付いて行けてなかったり、
そもそも人が「お金宗教」にはまっていたりで…、
大変なのよ。。」
「ほえー。。」
「お金は存在物の循環エネルギーを可視化したもの」
これは現状からすると多分に理想論になり、実際は
お金は、人間社会を動かしているエネルギーのようなもの、
かな。」(「急かすエネルギー」と言ってもいいかも)
「じゃあさー、人の進む先は
物々交換にまた戻るってこと?」
「そうだね。
よく見ると、足りないところを補い合って
回っているのが自然世界なんだ。
人もそれぞれ、宇宙の共創者であることを自覚しだし、
心穏やかに適材適所で楽しく社会に配置されれば、
自ずと自然に世界は回るんじゃないかと
私は思っているよ。
ミツバチがいるだけで世界を回しているようにね。」
「…でもさー、人間ってみんな天使じゃないよー。」
つづく

