4月,5月と利用者さんのご利用の自粛があった中、
緊急事態宣言後、しばらくは自粛される方も多かったのですが、
その後、自宅で過ごす中での支障、
利用者にとっても、これまで運動していたことで保たれていたことが、
休むことで明らかとなり、ご利用の再開希望が増えてきたこと、
また、新たに新規での利用希望の声が高まってきました。
自分たちが提供していきたサービスの意味がここにあるんだなっと
実感するとともに、今後の自分たちのサービスのあり方を改めて考える日々。
時代はモノ消費から、コト消費へと移り変わり、ヒト消費の時代へ。
安ければ売れるものでなく、品質だけでなく、
そのモノに込められた、エピード、サービスを含めた価値。
そして、あなただから買いたい、あなたが言うのなら間違いない。
とそのヒトへの価値が高まっている。
今はそれから2極化された世界へのスピード感はさらに強くなっていることだろう。
自分たちの存在意義。
顧客にとって求められる価値とは?
一人一人が選ばれる人材であるか?
求めれ続ける人材であるか?
生活を支えるサービスとは?
どんな安心が求めらえるのか?
常に考え続け、今を疑い、打破しながらも、
新たなニーズ、状態をそのままに理解しながらも、
適応し、変化をし続けることが求められる。
その中でも、自分たちが迷わないために定める唯一無二の目的こそが
経営理念。
自分たちの目的を履き違えることなく、求めれらるサービス、価値をこれからも作り出して行こう!