仕事を終えて、セラピスト勉強会。
今日はR-studio 理学療法士 藤井君と
訪問 R-station 所長 山口さんから
症例発表。
R-studioで関わる際や
訪問R-stationの訪問看護で関わる際にも
セラピストだけでなく、
看護師さんや介護士さんにもアプローチ介入してもらうための実技練習。
皆さん真剣に技術を学び合う。
症例検討では、
これまで関わりの中で、元気に過ごされている利用者さんも、
年齢を重ねること、病気の進行とともに動けなくなってきたこと。
その中でも、その進行を少しでもゆっくりとしたい。
そのために、チームでできることは何か?
みんなで情報共有すること、知識や役割を認識し合うことで、アプローチの引き出しは増えてくる。
みんなの考えや視点、思いが、その方の今後につながるよことを信じています。
山口さんの症例は介入から4年。
一人で歩けなかった方が、今では杖なしでも歩けるように。
途中、何度も壁にぶつかりながらも、
諦めず、利用者さんと向き合い続け、
毎年、良くなっていることは、仲間として本当に尊敬です。
これからも、利用者さん、
安心して家族を任せられる場所を作っていこう!
今日もお疲れ様!