今日は午後から
秦野市介護保険事業者連絡会 総会
秦野市内の介護保険事業者が集う連絡会であり
その総会にて、
高齢介護課 石川担当課長より、
秦野市の現状と課題から、介護保険事業所に期待することを伺い、
また地域包括支援センターの松村さんからも
介護事業サービス者の倫理と視点について
そのコンプライアンスの大切さ、
そもそもの介護保険が求める自立支援とは何か?
お互いの共通認識として、
信頼される事業所として、
これまでの現状、そして課題を見つめ直し、
その中で今、自分たちが何を求められ、何を目指していくべきか?
改めて原点に戻って考え直すことができました。
その後は市役所にて、
地域リハビリテーション活動支援事業
現在取り組む、
介護予防体操の全市的な普及に向けて
いかに普及をしながらも、継続させていけるのか?
介護保険に頼らず、地域で元気に過ごしていけるための受け皿、つながりを作るため、
総合事業としてどのようにサービスを提供し、
いかに自立支援をサポートしていくのか?
地域ケア会議のあり方、一人一人の目標のあり方、アセスメントをどう高めていくのか?
話し合い、少しずつ前に進んでいます。
今後も地域において、
みんなが安心して暮らしていける秦野市を目指して、取り組んでいこう!