午後から地域ケア会議に参加。
4包括支援センターならびに秦野市役所 高齢介護課の職員
精神科病院の地域連携室、デイケア室長、そしてリハ専門職として
僕も参加させていただいています。
今回も29件のケアプランを通して意見交換。
ケアマネさんたちのアセスメント能力の向上がみられ、
明らかに現状、課題からの目標設定、それに対する計画、サービスの導入
もひとりひとりにあったものへとなっています。
利用者さんの取り巻く環境から、趣味、家族構成、既往歴、職業歴、生活習慣。
ひとつひとつ時間のかかるアセスメントを丁寧にされているからこそ、
各々にあったケアプランが作成されているんだと思います。
3時間以上におよぶ会議の中で
総合事業の在り方、初期のゴール設定、予後予測、評価、他業種との連携、
問題、目標共有していくことの大切さ、課題を意見交換していくことで、
秦野市のケア会議の質は明らかによくなり、一人ひとりの利用者さんにとって、
よりよいサービスの提案、提供となっていると思います。
終わってから、幹部での打ち合わせ。
僕を支えてくれている、No2の二人!
この二人が、R-studio、訪問 R-stationを支えてくれ、運営してくれているからこそ、
二人が誰よりも会社の現場、未来に向き合ってくれるから、
僕は前を向いて走っていけている。
かけがえのない仲間。
これから先もこの二人とともに未来を作っていきたい!
いつもありがとう!
これからもよろしくね!