昨日の勉強会でも話の中で紹介させていただいた、
鳥の目、虫の目、魚の目を持つことの大切さ。
「鳥の目」=「高いところから全体像を把握する」
勉強でも仕事でも、いきなり細かいところから着手するのは、賢い方法ではない。
自分の現在地が把握できないのでは、頭の整理がしにくくなり、大きなストレスの原因になります。
人間力を高め、視座を高くすることで、全体を俯瞰する力はとっても大切!
難しく思えることも、全体の大まかな成り立ちや仕組みが分かると、いくぶん取り組みやすくなります。
「虫の目」=「狭く深く を心がけ、徹底する」
目の前の人、仕事、出来事にまっすぐに向き合うことの大切さ。
目の前のことを丁寧にやっていくことが人の信用へとつながる。
「魚の目」=「流れを読み取る」
そのためには、多くの情報にアンテナを張り、情報収集をしながら、ここというところの一手のための準備を怠らないこと。
繰り返される歴史や経営者の経験談を学んでいくこと。
まだまだ未熟者ながら、学ぶ姿勢、素直な心、謙虚さを忘れずに前に進んでいこう!