午後から、地域ケア会議に参加。
4箇所の地域包括支援センター、高齢介護課、精神科の地域連携室、そしてリハ専門職として参加させていただきました。
50件を越えるケアプランの検討。
お互いのケアプランを提示、検討することで、確実にケアプランの質は上がっています。
地域格差のないような制度、体制作り、質の担保。
そのためにリハ専門職として、どんな役割を担っていけるか?
毎回悩みながらも、想いを伝えています。
夜は、秦野市の精神科の地域連携室や看護師、リハ専門職の集まりに初参加。
その場で、秦野市リハ連絡会の紹介を精神科のOTであり、社会局長の三上さんがしてくれました。
精神科の領域。
身体や介護分野に関わることの多い僕たち。
わからないことも、利用者さんとともに悩み、
同じような立場の人と同じフィールドに立たせてあげること。
自分より知っている人、より専門職へつなげていくこと。
その中で、自分にもできるかもと思ってもらえたり、ともに悩めたり、わからない中でも目鼻がたったり。
一人で解決できないことも、つながりの中でベターな道が切り開かれたり。
可能性が広がっていくと信じています。
今日はお互いに、立場をわからない中でも歩み寄ることで、たくさんの気づきとつながりの大切さを再認識させていただきました。
素晴らしい出会いと空間に感謝です。