地域のために! | 夢のキセキ♪
今日は朝から市役所にて福祉有償運送について打ち合わせ。
秦野市との市民提案型協働事業として、秦野市リハビリテーション連絡会、シルバー人材の協働事業で福祉有償運送がうまく運営できていかないか?
その意見交換会を行わせていただきました。
「移送から地域をつなげていく」
そのためには、単独の法人ではできない。
行政、他機関、自治体、地域との連携、体制整備作り。
秦野市において、買い物難民、自宅への閉じこもりがちな高齢者、障害者の方々への移送サービスの充実を行っていきたい。
その思いをこれから、しっかりとかたちにしていきたいと思います。
意見交換会を終えてからは
認知症サポーター養成講座へ参加。
今回は保健センターにて50名近くの、認知症サポーターが受講してくださいました。
年齢層も幅広く、一人一人の認知症への正しい理解が、地域で認知症となっても、その人らしく暮らしていけるまちづくり。
「認知症それがどうした」
そう思ってもらえる地域が作れていけたら嬉しいです。
そのためにも草の根的ではありますが、この認知症サポーター養成講座を続けていき、一人でも多くの認知症サポーターを養成していければと思います!
すべては地域のために!
頑張っていきましょう!