内装も無事に間に合い、12月の開設のために県庁へ申請に。
何度来ても、毎回、県庁への申請は慣れませんね。手に汗をかきながら、申請書類を確認していただき、今回は一発申請で承認いただけました。
ようやくほっとできた瞬間。
総合事業への移行にともない、要支援の方々をどうやってR-studioでフォローし続けることができるか?
そのコンセプト作り、テナント探し、融資、リハ機器の選定、内装、タイムスケジュール、人材配置、制度調整、収支計画、介護保険申請。
ここまでの半年間、悩み、行動し、ようやくスタートラインに立てました。
すべてに意味があったと思います。
仲間の理解の得て、利用者さん、ケアマネ、行政の理解を求め、地域で必要とされるサービスをここから作りあげていけるためのスタートライン。
安堵も束の間となりそうですが、仲間とともにここから作りあげていこう!