今日は在宅医療介護の打ち合わせのために高齢介護課へ。
今後の在宅を支えていくために、病院、介護、行政がどのように連携していくべきか?
特定非営利活動法人 秦野市リハビリテーション連絡会として、今後の地域ケアのコアメンバーに加えていただけることになりました。
地域において、いかに病院、介護事業所、ケアマネ、行政が連携して在宅を支えていくか?
その中で僕たちできること、その中だから僕らができることをこれから模索していきたいと思います。
まずはその一歩前の舞台に立たせていただけたことに感謝です。
さて、午後からは転倒予防体操。
月に一度ではありますが、高齢で独居の多い団地において、ようやく顔と顔がわかるようになり、会場の雰囲気もすごくよくなってきました!
普段、あまり家から出ない方々も多くいらっしゃる中で、毎回参加していただき、
自己紹介やエピソードを通じて、自己表現、顔の見える関係や雰囲気作りを行い、
R-studioのオリジナル体操でしっかりとからだをほぐして、
脳トレで脳みそを活性化!
最後にはラダーで楽しく、からだと脳みそをフル回転!
とってもよい雰囲気であっという間に時間終了!
終わってからも、また来るよ!
そんな一言が何より嬉しいですね!
地域のために、今、できること。
一歩一歩前に進んでいこう!