利用者さんとの覚悟 | 夢のキセキ♪

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これからおこる夢の奇跡と軌跡を日々書き込んでいきます♪

昨日は担当者会議に参加。


脳梗塞後、片麻痺、失語がある利用者さん。

リハビリへの意欲、いや、治りたいとの意欲が強く、日々頑張っていらっしゃる利用者さん。

どこまで良くなるんだ。

良くなってるのはわかるけど、この違和感はいつとれるんだ。

やったって変わんないじゃないか。

足は上がるようになったけど、スムーズに歩けない。

杖はなく歩けるようになっても、右足の違和感は変わらない。

本当に良くなるのか?

続けてていいのか?

そんなコメント、

良くなってることは感じていても、片麻痺になった半身の違和感はずっと続いている。


そんな時になんて答えればいいのか?


良くなってる部分を伝える?


僕らができることは、逃げない。

最後まで向き合う覚悟、姿勢を示す。


片麻痺が治ることはない。

それでも、R-studioに通っている利用者さんは諦めず、次はこれがやりたい、こうやって歩きたい。

そんな目標を叶えてきた人がいる。

どこまで良くなれるかはわからない。
ただ、諦めないで、1日1ミリの成長、目標を持って進むしかない。

僕らも諦めない。

一生向き合っていきます。

そう伝えるしかなかった、



わかってるよ、R-studioに通うしかないもんな。

よろしく。

答えが出たわけではない。

僕らは、これからも向き合っていく姿勢を示すことができない。

人は誰かから、支えられていると感じれるから強くいれる。

僕らはそんな存在として地域を、利用者さんを支えていきたい。