今日は月に一度の秦野市リハビリテーション連絡会。
今回は介護老人保健施設 ぬくもりの家、言語聴覚士の杉山智亮さんに、
『STの専門性』について話していただきました。
内容は言語聴覚士(ST)の専門性や実践で役立つ情報について話してもらう予定でしたが、
ディスカッション形式で進めた会もとても良かったです。
杉山さん以外にも今回、4名のSTさんが来てくれて、
嚥下機能や言語機能などについて、
共通認識の再構築をはかることができました。
普段なかなか話ができない、このような事例にはどうしたらよいか?など、
様々な意見やディスカッションを交えて有意義な時間がとなりよかったです。
今回のディスカッションを通じて、PTとしての立場、役割を客観視することができました。
僕らが目指す地域での役割。
リハ専門職として何ができるか?
ひとつのヒントがもらえた気がします。
終わってからも、定例のR-studioでの懇親会。
こんな仲間と毎月、顔を合わせあーじゃない、こーじゃないと語り合えるのが本当に幸せなことです。
今日も素敵な時間をありがとう!
そして、お疲れ様!