今日は秦野市リハビリテーション連絡会のミーティング。
仕事が終わってから、20名近くの役員のみんなが集まって話し合い。
各局の事業報告。
リハマップの作成。
地域包括ケアを含め、今後、秦野市リハビリテーション連絡会としてどんな方向性に進んでいくべきか、
その目的を議論していく中で、みんなが地域において、自分達の役員、今できることを必死に模索していること、
何かできないかという想いが溢れていることを痛感。
ただし、想いがあってもどう地域に貢献していくべきか?
組織として何ができるか?
必要とされるか?
まだまだ明確にできてないことも事実。
ひとりじゃできないこと、ひとつの事業所じゃできないこと。
組織としてやるべきこととは何か?
なんとなくやるべきことはわかっている。
だけど、まだまだ具体化できてない現状。
だからこそ、この仲間と方向性を確認しながら、一歩ずつ前に進んでいきたい。
ミーティングを終えても、お互いに熱く語り合う仲間。
この仲間となら、きっと想いをかたちにできる。
すべてはここから。
地域において、必要な方に必要なリハビリテーションが提供できるように。
いつまでも、元気に安心して暮らしていける地域を作っていけるように、頑張っていこう!