今日1ヶ月の評価実習が修了。
実習生にとって、
この実習で、今まで逃げてきた部分。
自分自身の弱み、すべてを裸にされて向き合った1ヶ月だったと思います。
どんなに飾っても人に伝わるのは、真意、本気だけ。
人から信頼されるためには、想いと行動の小さな積み重ね。
信頼を失うのは一瞬。
成長は一人ではないできない。
たくさんの出会い、すこしでも多くの人の考えと触れ、素直さの中で、思い、憧れ、行動していくこと。
だからこそ、多くの人と出会い。たくさんの本を読む。
今回の実習で理学療法士の前に人としてどうあるべきか?
人として何ができるか?
それを感じてもらえればと思います。
地域において利用者さんと向き合う際に理学療法は一つのツールに過ぎない。
でっかい人間力の基盤に、今まで培った自分自身で向き合う。
僕はそう思っています。
今度会うときには、もっといい顔で会えるといいな。
バイザーの野元とともに、お疲れ様。