2日前に一番下の息子が遊んでいた時に、いすから落ちて手を打ったとのこと。
その後、痛みがとれず、病院に行ったのですがレントゲンでは骨折もなく、
三角布でうでを吊らされ帰宅してきました。
昨日、私も研修から帰ってきて、痛む息子にシーネを作成して、様子をみていたのですが、
いっこうに痛みが取れず
その中、やっと落ち着きをとりもどしてきた息子の腕をあらためて見てみると、
肘が脱臼していました
いわいる、肘内障!
その場で、脱臼していた肘を整復してみると、息子の痛みは取れて、本人もケロッとしていました。
自分自身、打撲したとの先入観に、肘内障を疑うことができなかったことを反省。
痛みはとれたものの、まだ手を使うことを恐れていた息子。
今日は様子を見るために、R-studioで一日、過ごすことに。
こんなことができるのも、スタッフや利用者さんのおかげ。
気を使ってくれた、スタッフや利用者さんに感謝です。
一日、本人なりに気を使いながら無事に過ごし、怪我した左手も普段通り使えるようになりました。
スタッフのみんなにもお世話になりながら、帰りの車では乗った瞬間に爆睡
なにはともあれ、骨折もなく、普段通りの生活に戻れてよかった。
また明日から、何気ない毎日を送れることに感謝です。
さぁ、明日からもがんばろう!