最近は開設準備などで、週末なかなか息子の野球に行けなかったのですが、
今日はうまく時間を作れ、参加できました!
そこで、うれしく思ったこと。
子供達と一緒に練習してきていた、メニューを自然と取り入れ、しかもしっかりとやってくていてました!
嬉しかったですね。
彼らの内観にうまく、導入できたのかな?
コーチとしても
チームをどうしていくのか?
チーム全体の練習内容や方向性ももちろん大切ですが、
それ以上に、ひとり、ひとりの選手達の能力を把握し、個別的にも底上げしていかなければならない。
個の力がレベルアップするからこそ、チームも強くなれる。
そのために自分ができること。
理学療法士としての観点。
身体能力の向上だけでなく、ひとりひとりの評価ができるツールを作っていくこと。
そこで今回、評価シートを作成し、個人の能力を誰もが、わかりやすく理解できるツールを
用いて、コーチ陣、選手との共有を図っていけたらと思います。
大切なのは、現状、課題の共有。
そこがしっかりできれば、あとは課題に対してどう取り組むかがしっかりと見えてきます。
そして、検証できる、評価を繰り返し、前に進んでいけるように、
月ごとの評価をうまく導入できればと思っています。
今日は昼まで練習を行い、お昼ご飯をお母さん達が作ってくれての
駅伝お疲れさま会。
ひとりひとり頑張った選手達、そして今回の感想と今後の課題も述べてくれました。
ひとりひとり、照れくささはあっても、向上したい。
うまく言葉にできなくても、彼らの胸の中には気持ちがたくさんあることを知りました。
その気持ちをうまく、かたちにしていくのが大人の役割。
これからも寄り添っていきたいと思います。