2年たっても成長される片麻痺の利用者さん | 夢のキセキ♪

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これからおこる夢の奇跡と軌跡を日々書き込んでいきます♪


急性期、回復期を経て、訪問リハとして携わるようになった片麻痺の利用者さん。


介入前は、長下肢装具と言われる装具を麻痺した下肢に装着し、
介助歩行でなんとか歩ける状態でした。

そこから、私が担当させてだいて、3週間が経過しました。

今では、長下肢装具から、短下肢装具となり、
歩行も自宅内、屋内歩行ともに見守りであるけてきています。


脳梗塞になられてから約半年が経過すると、
そこからの回復は難しいなんて言われるけど、

そんなことはまったくない。


こちらの関わり方で、まだまだ引き出せる部分がたくさんある。

みるみると動けるようになってきた、利用者さん。

毎回の訪問を楽しみにしていただいていて、

自分でも今できることを、しっかりとやってくれています。

セラピストの関わり、気持ち次第で、患者さんの未来は変わってしまう。

僕らがあきらめたらそこで終わり。

だからこそ、一番の応援者としてこれからも、関わっていきたいと思います!