自分自身の欠点。
それを直そうとしたり、隠そうとしてしまいがち。
でも、本当は隠したり、直そうとしなくてもいいのかもしれない。
以前、ブログでも紹介させてもらいましたが、
http://ameblo.jp/ptbaka/entry-10516089494.html
欠点があるからこそ、その隙間から、光が湧き出てくる。
欠点が魅力を引き出す窓となる。
スラムダンクの登場人物だっておなじ、
ドリブルもシュートもへたくそな、リバンド王 桜木。
スタミナがなく、チームプレーができない、天才プレーヤー流川。
中学時代、天才と呼ばれたが、高校になりぐれてしまった三井
など、個々の選手において、弱みを前面に出している。
だけど、その弱みがあるからこそ、共感を得たり、なぜか応援したくなったり。
好きになったりしてしまう。
本当にその人の魅力を輝かせるためには、その人の欠点を直すべきではないのかもしれない。
完璧な人間を目指すべきではないのかもしれない。
欠点をありのまま見せるからこそ、相手に勇気を与えることができる。
周りの人で、本当に好感を持てる人は、完璧な人でしょうか?
欠点をなくして、バランスのとれた人間を目指すくらいなら、
彼らのように、ありのままでいい、その中でひたむきに、自分らしく生きていこう!
最後に、スラムダンク10日後を皆様にお届けします。