オランダのキャッチャーの肩、ハンパない
2009 WBC 原ジャパンは見事優勝
原監督はなぜ優勝できたのか？
原監督が描いたビジョンは
「日本を世界一へ」ではなかった
日本の野球を通じて、世界中の人をワクワクさせ、野球を広めていくことだった。
日本だけにとどまらず、世界へと視点が高くなることで、
自分の能力に対する評価が上がり、ふさわしいふるまい、行動がとれる。
自分の役割を確信している人間は、何をしても圧倒的に強い
自分の役割を知れば、自分が習得すべきことがわかる。
自分自身と内省的な会話ができてくる。
雷に打たれたように「本当の自分」と「自分の役割」が見えてくる。
それが、日本の監督から、世界へと抽象度が上がれば、自ずとふさわしいふるまい、行動も高くなっていく。
だからこそ、選手もスタッフも、そしてファンも、日本も世界の人々も原監督の示すビジョンに
意味の共有ができ、みんなの力がひとつとなり、優勝が導けたのではないだろうか？
だからこそ、自分の役割を高い視点でもう一度見つめなおしていきたい！
僕は、日本の理学療法、リハビリテーションに夢を持ち、ワクワクしながら、
臨床の場で、セラピストも患者さんもいきいきとリハビリテーションに取り組めるような
環境を作っていきたい！
日本中のセラピストに夢と笑顔を
セラピストの元気が、きっと日本中の患者さんに元気と希望を与えていくことを信じて
