ドア・インパクト
~自動Door~
僕は彼を信頼していました。
彼はいつ訪れても僕たち人間に対して
気持ちよく開いてくれるのだと…
だがしかし、しかしです!
今日の彼はちょっと違いました
ドアの開くタイミングがいつもより『遅かった』のです
『ドアが開いているもの』と信じて疑わない
僕は余所見をしたまま開きかけの、
開きかけのドアに突っ込みました。
ドアは『ゴン』って言いました
僕は『イタッ!』って言いました
後ろの人が思わず噴出していました。
「よそ見しながら自動ドアに激突する男」なんて
もうコントの世界ですから…。
確かにそこは『おいしかった』です
でも『こぶ』ができました。
開きかけのドアに突っ込んだので
『2本筋の通ったタンコブ』ができました
でもこんなところで筋を通してもらっても
何も嬉しくないです。
「筋を通した」タンコブは痛いです、まだ痛いです。
誰が何と言おうと痛いです
ですから皆さん自動ドアご利用の際は
1秒待ってから通りましょう。
筋タンコブを経験されたい方はなるべく早足で
頭からタックルをかます要領で突っ込みましょう。
強すぎてガラスごと『イって』しまうと後が面倒なので
つっこむ力加減にはくれぐれもご注意を…。
(参考までに:コンビニのガラス1枚弁償すると10数万円
は取られます)
そんなに広いんザマスか?
ウチの隣人はたまに奇声を上げます。
隣人の独り言について何度か書いております。
それは誰かに語りかけているようでもあります
語尾に「ボケ」が付く
↓
「ふざけるな」連呼
↓
一秒に5回「くそったれ」
↓
「邪魔や!」(何か邪魔者が部屋にいるらしい)
…とまあ様々な変遷を経てきたわけです。
もういい加減どうでも良くなってきたのですが
今日耳を傾けてみると、またバージョンが
増えているではありませんか!
ここは記録の意味もこめて書留とかなければ!
そんなわけで今回何を言ったか(聞こえてきたか)
と言えば
『待て』です
何かに向かって必死に呼びかけていました
『おい、ちょっと待てって』
『待ていうてるやろ』
『そっち行くないうてんねん』
『ええ加減にさらせ、ふざけんなボケ!』
結局最後にお得意の『ボケ』がついたわけですが
その声色はあたかも公園で向こうに走っていった
何かを呼び止めるようなものでした。
となりの部屋には何かいるらしいことは
僕の中で決定事項なのですが
それに加えてとなりの部屋は
とてもとても広いようです
ああ、やっぱり『監視カメラ』つけたい