ドヴォルザークの弦楽五重奏曲 第3番 変ホ長調 作品97 は有名な弦楽四重奏「アメリカ」と同時期に作曲されたもう一つの「アメリカ」ですね。

この弦楽五重奏曲 第3番はヴァイオリン2,ヴィオラ2,チェロ1という構成で,弦楽四重奏にヴィオラが1台増えています。

弦楽四重奏と同じようにヴィオラで始まったり,ボヘミア調のどこかよく似た雰囲気が流れます。

ともかく全曲を通して美しいメロディーが唄われ,とくに長大な第3楽章のバリエーションは情感にあふれていますね。好きな曲です。


ANTONÍN DVOŘÁK: Quintet No. 3 in E-flat Major, Op. 97
Roberto Diaz, viola, Dover Quartet
1. Allegro non tanto
2. Allegro vivo — Un poco meno mosso (10:00)
3. Larghetto with 5 variations (16:11)
4. Finale. Allegro giusto (27:55)





弦楽五重奏でヴィオラが加わって,内声の豊かな厚みのある音楽になっていますね(^^)。