秋月のESP32-WROOM-32EマイコンボードでUSBシリアル変換が内蔵されていないのを入手しました。

外付けのUSBシリアル変換モジュールは幾つか手持ちがあるので,ま,マイコンボードは安価なのを選んだわけです(^^)。

プログラムのダウンロードにはちょっとだけマニュアルな操作が必要な事があるので,忘れないようにメモです。


FT234XUSBシリアル変換モジュールとつないでLチカまでいったところです。
このESP32のように幅が広いボードでは6穴タイプのブレッドボードの方が作業しやすいですね。





Arduino IDE のボード選択

 ESP32はとても多くの選択の種類がありますが,シンプルに "ESP32 Dev Module" を選んでいます。





USBシリアル変換モジュールとの接続
 FT234XUSBシリアル変換モジュールとの配線では 信号線をTx -> Rx, Rx <- Txとクロスにつなぎます。



プログラムのダウンロード
 ちょっとマニュアルな操作が必要です。

1) マイコン側をダウンロードモードにする

USBに接続しておき,"BOOT"ボタンを押したまま"EN"ボタンを押して離し,"BOOT"ボタンも離すとダウンロードモードに入ります。


☆ダウンロードモードに入った事はArduino IDE のシリアルモニタで確認できます。





2) ダウンロードを行う
 普通に「書き込む」を実行すると始まりますV(^^)。




3) プログラムを実行する
自動実行されない時は "EN"ボタンを一度押すと始まります。
(ENボタンはRESTARTボタンでもありますね)


以上,ESP32-WROOM-32EなるMCUは動き出したのですが,ESP32らしくピンの配列が複雑でまた機能を兼ねたピンも多いので整理して考えないといけませんね。

なお,ちょっと調べてみるとアナログ入力でAnalog2系統はwifiと競合するため共用は不可らしいです,,私の目論見には少し当てがはずれましたかね。


☆以下追記です
ダウンロードモードやプログラム実行のボタンを押すのが面倒な向きには,少し高価ですがESP32ダウンローダーキットというのがあります。このモジュールではM5STACKなどのためにENやBOOT信号が生成されます。

私は M5Stamp Picoを使ってみたくてこのキットを一緒に購入していたので,これもつないでみました。




配線はBOOTのG0をGPIO 0,ENをENピンにつなぎ,またモジュールの3.3V出力をマイコン側の3.3Vピンに接続しています。なおこのモジュールでもTx,Rxはマイコン側とはクロスです。




M5StampのようにBOOTやENボタンの無い場合は自動でやってくれる機能は便利ですね。