アトマイザー(噴霧器)を使っていて風を起こしたくなり,村田製作所の圧電マイクロブロアMZB1001T02(超音波振動ポンプ)を秋月で見かけたので動かしてみました。


マイクロブロアの吹き出し口にティッシュをかざして風を確認しているところです。



結構しっかり吹いてはくれていますが,私の思惑よりは穏やかな風でした(^^)。

15Vで24mAぐらいで動いています。結構低消費電流なのでしょう。





駆動回路は秋月の製作例の回路図そのままで,NE555を使っています。






秋月の回路図の一部転載です。






駆動装置はとても安価にできるのですが,可変抵抗(50KΩ)の調整はかなりクリチカルでした。

出力周波数(駆動共振周波数)は24〜27 kHzなのでオシロスコープで確認した方が良いと思います。

今回の出力波形です。大体25kHzが出ているようです。






確かに静かに動くポンプです(^^)。
アトマイザーと同じように電源をマイコンで制御してみましたが,反応も速いです。

風は私の思惑より穏やかでした。
村田製作所の紹介ページをみると,今回使った型番MZB1001T02は"流量タイプ"で,"圧力タイプ"というのも他にあります。突風には”圧力タイプ”の方が向いているかもしれませんね。

また,駆動の断続のコントロールで流量などはある程度調整できますが,「電圧変化で滑らかな変化」ができるとの事です。

これを実現するには,,,電気音痴としては厳しいところですね(^^;;;;;;;;。ま,いろいろ探してみましょう。