7セグメントLEDは扱いやすく,表示が明るいので電子工作ではよく使われますが,配線箇所は多くなりますね(^^)。


手持ちではジャンクで買った3連の7セグLEDがあり,TM1637とのペアで使っています。




表から見ると,まぁまぁそれなりに分かりやすく並んでいるのですが,裏はドライバIC周りはまずまずとして,,7セグへの配線はごちゃごちゃしています(^^;;;;;;





さてこれで配線は大丈夫かとチェックする時,LEDの回路には抵抗がはさまっているので,テスターの導通チェックより点灯テストしてしまった方が固いですかね。

という事で,ICをはずしてマニュアルでの点灯テストです。

使っているのはアノード・コモンの7セグLEDなので,各桁のコモンには5Vをかけ,GNDを各セグメントの担当ピンに挿して行きます。






ま,全部無事点灯しまして一安心です(^^)。

部品を集めて自作する電子工作では配線のチェックをしっかりしておかないと,何が悪くてうまくいかないのかがわからなくなる事がありますね。

これはオヤジの自戒です(^^;;;;;;;;;。