ステッピングモーターはマイコンから細かく制御ができる動力源として使いこなしたいものの一つです。

私は安価なジャンクのステッピングモーターを買ってみるのが好きで(^^;;;;,,いろいろと買ってはいるのですが,,まだまだ活用できていません。

今試しているのは,大阪デジットから1個10円で買ったユニポーラのステッピングモーターで,これまた安価なA4988バイポーラドライバで動かしてみています。




ただ,なんとか動いていても適切な電流やマイクロステップなど理解していないことが多いので,私のようなものでも分かりやすい解説などはないかといつも探しています。


ウェブ上ではステッピングモーターの基礎の解説はモーターの製造業者の方のページに丁寧なのが多いように思いますね。リンクをメモしておきます。まずは勉強です(^^;;;;;。

ROHM TechWeb デバイスを学ぶ モーター ステッピングモーター

NPM 日本パルスモーター(株) 特集 ステッピングモータードライブICの使い方


ユニポーラのステッピングモーターをバイポーラのドライバで動かす事に関しても一つ見つけました。

(株)旭エンジニアリング〈技術資料〉2相モータの接続方法について  




そういえば,私がステッピングモーターを触り初めてなにやら違和感を感じたのは「ユニポーラ」と「バイポーラ」って何でそう呼ぶの?でした。

下図は分かりやすい解説図ですがユニポーラの方がコイルが2つに分かれていて「バイ」っぽくないですか,,。

コイル一つの方が「バイ」かい!,とツッコミを入れたくなりました(^^;;;;;;;。

ま,ユニポーラは一つのコイルを2分割し,それぞれ電流の向きは変化せず発生する磁極がN極とS極に固定化したものをスイッチで切り替えて使っています。それぞれの半分のコイルにとってはいつも同じ磁極だということで「ユニポーラ」なんだそうです。

「バイ」はコイルに流れる電流の方向で発生する磁極を切り替えているので,確かに一つのコイルで「バイポーラ」になっていますね(^^)。






また,上のようなユニポーラの図を見ていると,これはバイポーラドライバでも動くのでは?と思いますし,実例も散見したのでやってみると本当に動きます。

参考書(^^;;;では接続法に名前がついていました。




この例ではA com, B com がそれぞれ配線が出ていて6本タイプですが,A com, B com が内部で接続されていて5本しか配線が出ていないタイプではフルコイル接続しかできない場合もありますね。

どちらにしても正規の使い方ではない?ので流す電流など定格と見比べながら考えないといけないようです。要研究です(^^;;;;;。



どうも近頃はコイルの利用効率が良いバイポーラが主流らしいです。それで,ジャンクで手に入る超安価なステッピングモーターはユニポーラが多いのでしょうね。納得です(^^)。

ま,古くても,私のようなものには楽しく使えればそれで良いですし,ちゃんと動いてくれています。

気をつけるのは「定格」電圧で動かすと恐ろしく発熱する機種があります。火傷するぐらい熱くなるので,動くのを確かめるぐらいなら5Vとか9Vとかで少し動かすので十分だと思いますね。