バッハの名曲ブランデンブルグ協奏曲の6曲はそれぞれ異なった楽器編成で書かれています。

その内でも異色なのが第6番です。ヴィオラ2本がソロ楽器でヴァイオリンが無いという構成ですね。

第6番は2年ほど前にも「楽しげなライブ版」を書いていますが,今回は「軽快なライブ版」をメモしておきます(^^)。


Bach: Brandenburg Concerto No. 6

Claudio Abbado & the Orchestra Mozart
00:00 I. Allegro
06:00 II. Adagio ma non tanto
10:47 III. Allegro



良い曲ですね。演奏もくっきりとした音で爽やかです。

実はこの曲の第2楽章は私がいた学校の卒業証書授与式の時に毎年バックで流れていたメロディーなのです。

少々思い入れがあるので,どの演奏を聴いてももう少しテンポをゆっくりにして欲しいなぁと思うのはしょうがないですね(^^;;;;。