ヴィヴァルディの2つのチェロのための協奏曲 RV 531 は颯爽とした,また2楽章はしみじみとした好きな曲です。

通奏低音にリュート属のテオルボ(theorbo)が良く響く動画がありしたのでメモしておきます。

特に第2楽章でテオルボの拡張された低弦の音がよく聴こえます(^^)。


VIVALDI - Concerto for Two Cellos – René Schiffer, Mimé Brinkmann – Apollo's Fire
The Cleveland Baroque Orchestra
René Schiffer and Mimé Y. Brinkmann, cello soloists
Jeannette Sorrell, conductor/harpsichord





緩急や装飾音が多い演奏ですけど,ヴィヴァルディらしいといえば,らしいです(^^)。

バックのヴァイオリンの音も時々はっとするほどきれいに響くのも良いですね。