VFD(蛍光表示管ディスプレイ)は明るく見やすいディスプレイなので,NeoPixelのRGBLEDをつけたクリスマスツリーとセットにしてみました。

ツリーのLEDはATtiny85,VFDはPICAXE-08M2という8pinのコンビで動かしています(^^)。

小さなクリスマスツリーにATtiny85で動かすフルカラーRGBLEDテープをつけてみた
リアルタイムクロックを小さなキャラクタ液晶ディスプレイ(LCD)に表示してみた
シリアル通信のキャラクタ VFD(蛍光表示管ディスプレイ)を使ってみた



さすがにVFDで周りが明るくても,RGBLEDと一緒になってよく見えます。





暗くすると,より蛍光らしくて良い感じです(^^)。




昨年の12月にセットしたリアルタイムクロック(RTC)DS1307はバックアップ電池でちゃんと時を刻んでいました,,。

プログラム中に分の単位が少しずれたので再スタートさせましたが大したものです。

また,PICAXEのBASICプログラムはI2C接続のRTCの読み取り部は触らず,ディスプレイ部をI2Cの液晶ディスプレイからUARTのVFDに変更しただけです(^^)。

UART関係のプログラムの一部です。




キャラクタディスプレイは高速動作でもないので,PICAXEのBASICで十分な速度が出ます。


さて,せっかく動いたのでツリーの台のようなもの作って,VFDを組み込みたいですね(^^)。