人もすなる3D造形というものに挑戦したくて,以前から興味のあった3Dスキャナーを使ってみました。

Sense 3D スキャナー は精度的には今一,,二,,ですが,私に手が届く値段なのと扱いやすそうでした。Perfumeが最初の頃三次元データを撮っているのと同じように(あれは高価な機械ですが,,)手で持って撮影者がぐるぐる廻ってデータを集めて行きます。

機構的にはKinectと同じという話なので,両方を重ねてみると,なるほど一緒ですね (^^)

Sense3D1


ソフトはWindows7or8のみ対応なので,MacBook Air のParallels Desktop上のWindows7でやってみましたが,認識はするのですがどうも不安定でした。ま,最初なので素直にWindows7にインストールするとすんなり動きましたのでまずは一安心です。

(MacBook Air のUSBの電源不足問題かもしれませんので,これはまだ検討の余地があります,,。)


最初の被写体として,我が家の老犬ダッキー君を選んでみました。撮影には被写体を机の上など,少し高いところに置いて,下からも煽れるようにしておくと楽に撮れます。

データ採取では思いのほか"Lost Tracking!!"というエラー表示が良く出ます。慣れると少しずつエラーが減りますが,同じ位置に戻してそこから追加していく機能は結構難しいですね。
この辺りの事はYOKA・LABさんの「3DスキャナーSenseを使ってみた 」にも書かれています。

努力の結果です。しっぽが可愛く撮れました (^^)
Dog1


Senseのソフトでかなりラフですけど編集ができるので,stlファイルで保存して,後はフリーの表示ソフトでぐりぐり回して観ています。

Sense3D2


Windowsでは"Hira stl Viewer",Macでは"Pleasant3D"というビューアーを使ってみました。両方ともに観るだけですけど軽快に動いてくれます。
stlファイルというのは案外サイズが小さいですね。


三次元造形というと工業的にはまずはCADでデザインして,三次元プリンターで作成という手順が普通でしょうね。
三次元スキャナーは一種のリバースエンジニアリングなので,あまり一般的ではないのでしょう。また目的によってそれぞれ精度が求められますから,お仕事用のスキャナーは精密ですけど高価です!!

Sense3Dは私のような者が気軽にスキャンできる装置としては,お手軽です。精度をもう少し求めるなら,回転テーブルで小型の対象物をスキャンする形式の方が向いています。その形式ももっと安価になってくるでしょうし,,。


さてと,データは一応とれましたので,細部を修正するソフトと三次元プリンターの準備に取りかからないといけません,,。これがまた難題ですが,,ま,趣味ですので楽しみです (^^;;;