バッハの管弦楽組曲第2番
弦楽とフルートで奏でられる有名曲です。

何しろ有名曲であって「名曲」ですねえ。
序曲から最後の軽やかなバディネリーまで,
ずっと「楽しい音楽の時間ですよ!」

若気の至りで,あまりにも有名な曲は時として軽く見て,,,
やたら小難しいのを聴くこともありましたが(^^;;;;
考えてみれば,こんなに良い曲はそんじょそこらにはないのです。

第2番の中でもロンドとポロネーズは良く聴かれますが
メヌエットも良いですよお!!

歩いていると,気分が良いとよく頭の中に流れます。
短くて,可愛い曲ですが,哀愁を漂わせます。

いつでしたか,メヌエットで装飾音の長さを短くするか,
はたまた音符の長さの半分ぐらい使う音にするかで
もめたことがあります(^^;;;;

それぐらい,各人が思い入れを持っている,といいますか
頭の中で鳴っているイメージを大切にしているのでしょう。

この第2番,サラバンドの静寂さや序曲の荘厳さも含め
かなりの大人の曲です。

そういえば,最後のバディネリーはやたらと速く演奏するのが
軽やかで良いようにも思われがちですが,,,
確か第一線を引退した指揮者が地方のオケを振った時の
ものすごーーーく遅い演奏を聴いたことがあります。

老人が孫と遊んでいるような,素晴らしい雰囲気の演奏でした。