ヴィオラの譜面はハ音記号で書かれています。

高音の時には時々ト音記号も使われますが,
ビオラの音域上そうなってるらしいです。


ピアノをやってる人には

高い音域: 右手(ト音記号)
低い音域: 左手(ヘ音記号)

というのはお馴染みのはずです。

ト音記号の五線譜の一つ下のド(下線第一線のC) と
ヘ音記号の五線譜の一つ上のドは同じ音です。

このドがハ音記号の五線譜では真ん中の線の所になります。
まさに高音と低音のど真ん中の中音!!


いやあ,,,最初は読みにくい事。この上ないです。
でもこれがヴィオラ弾きの特典でもあります V(^^)

ですから,その特典を脅かす,
「ハ音記号の読める上手なバイオリン弾き」を,,,

ビオラ弾きは少々疎ましく思いたくもなるのです (^^;;;;