★愛と正義の営業★生保マン奮闘記

★愛と正義の営業★生保マン奮闘記

生保営業マンの徒然日記です。
日々の活動や生活から感じた事、
遭遇した出来事などを綴っています!

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明日は早朝から奥能登・輪島市にて所用があり、

前泊のためにてホテルに部屋を押さえ…


夜の懇親会までの時間をたまりにたまった雑務等に格闘し消化。

引き続き試験勉強に取り組む。。。




近年、企業に関する税務や経営知識の必要性を痛感しており、

意を決して本年、士業の資格試験の受験を決意!

合格率も難関な部類の資格で、

テキストの量も莫大であり…

しかしゴールはどうであれ、

目標を設定して挑戦する取り組みは価値が高く、

試験の日まで、精進する日が続く…合格




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金融業界に入り17年を迎え…

刻々と変貌する業界や制度、税制改正など、

悪戦苦闘しながら対峙する日々に忙殺されつつ・・・

しかし、ここで落ち着くという着地点は見られず、

変化に対して如何に柔軟に対応し、

実践できる体制が必要不可欠となって来ている。。。


そのような中、

近年は顧客から様々な要望やニーズの案件が寄せられており、

力不足より一人では対応できなくなってきている状況を緩和するため、

税理士、社労士を始めとした士業のネットワークを組み、

最適なソリューションを提供を目指し取り組む中。。。


本日、お世話になっている方のご紹介で

4年前より士業ネットワークを築き、成功されている方とお逢いさせていただく。

銀行勤務時代に中小企業診断士を取得し、

保険業界に転職されご活躍されている方であり、

60分にわたってお考えやアドバイスをご教授頂き・・・

日々チャレンジする姿勢、バイタリティ溢れる人間力と活動、

学ばせていただくことが多く貴重な機会となった






生保営業を育成するセミナーやスクールを開講しているRML社

96年以来、卒業生は6,300人にも上り、

そのコンテンツはより実戦的かつ高有効性で、
どうしたら業績を向上させるか?という点よりも、
顧客の問題解決の手腕を磨ける顧客本位の高付加価値な内容となっている。

地方では高いスキルを磨くセミナーは皆無であり、
価値ある情報類はやはり東京に集約されている実感から
意を決して8年前より金沢から通い続けている。

RML社が卒業生を対象に開催している『感謝の会』。

大井町のきゅりあんで1,000人の卒業生が全国より結集し、大盛況の中開催された。


今回のテーマは平成27年に大幅な改正が施行される『相続税』についてひらめき電球

従来は一部の資産家が亡き後、遺族に巨額に課税される税というイメージが強かったが、

改正後は一般サラリーマン世帯においても納税する機会が増える可能性が高くなる。

また、相続が“争続”へと変貌し“調停”と進むのは、

資産家のケースではなく、一般世帯の場合が多い・・・

今後の“相続対策”とは・・・

納税する相続対策から、

残された家族を争いから守る相続対策へと変わりつつある。。。


人生終焉後、最後の家族へのメッセージとなってくる『相続』

適切で妥協のない対策を
顧客に立案、提供させていただく新たなテーマを認識する







Android携帯からの投稿
『日経ビジネス』調査によれば企業の寿命は27年といわれ

より突き詰めると“盛期”の期間は18年間とのこと。。。


最近、活動の中で多くなってきているのが、企業経営の問題点の改善対策。

経営者の方々から様々な問い合わせを頂く中、

やはり、カネ・ヒト・モノに関する悩みに起因していると思われる。

決算期に際し、利益が計上されるが現金が無い・・・

顧問税理士が言っていることが何かおかしい・・・


問い合わせを頂いた際は、アライアンスを組んでいる税理士や社労士等と取組む中、


財務面での問題については、

顧問税理士が“適切な仕事”が出来ていない場合が多いと感じられる。。。


本日の頂いた相談は倒産に関する案件で、

様々な理由から廃業を止む無くされた法人からであった。


同席した税理士は、

「あと、1ヶ月早ければ倒産させなくて済んだだろう・・・」

と、お互い悔しい想いをしながらの面談であった。。。



いつも感じていることとして、

上昇と下降は一つのサイクルであり、

重要なのは、如何に下降の振り幅を少なく出来るかであり・・・

売上や財務内容が好調の時は考えもしない事であるが、

やはり減退期対策は常に考える必要性があると思われる。


善い時もそうでない時も、

常に側で寄り添い、役立てるポジションを再認識する今日此の頃




















7月に『永遠の0』を熟読。

通算で450万部も読まれたとのこと

http://ameblo.jp/pt287004/entry-11565420714.html

そのストーリーの展開の凄まじさから涙が止まらない体験をした。



先の戦争で日本が辿った悲しい傷跡の“神風特攻隊”。

祖国のために命を懸けて逝った方々の痕跡を求め、

家族を伴って鹿児島の知覧に赴き

平和祈念館と

特攻隊員たちが母のように慕ったという鳥濱トメさんの富屋食堂に立ち寄り


特攻任務直前に認めたという遺書を拝読した経験があり。。。

言葉に出来ない衝撃が鮮明に残っている。


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そのような中で出逢った『永遠の0』。


特攻を題材にした作品は多く輩出されているが、

読み進むうちにどんどん深くなり・・・


2つの時代背景を基に解き明かされていく「宮部久蔵」の足跡と生き様に

魅了され引きこまれていってしまった


今回も三人の息子を伴って鑑賞・・・

高1にもなってくると自我が強く、

“家族と一緒に”がNGワードになってきているが、

『家族行事』と説得(お願い)し、

“風立ちぬ”同様共有できたことに価値があり・・・。


個人的な印象としては、

原作と実写映画は、感動の質が乖離したり異なることが多いが、

この作品は忠実に現そうとして原作に沿っいる箇所も驚きであり・・・

特にVFXのリアリティさは際立ち

戦争当時そのままの映像を観せられている凄まじさがあった。


小4の三男も含め、途中で睡眠状態に入っているメンバーも終始おらず、

三人の息子たちにとっても

記憶に残る作品になってくれたらいいと思わされる名作品となった









2014年1月1日。。。



家族や一族が何事も無く過ごせた2013年に感謝しつつ、

2014年を迎えることができて・・・


今年は仕事面で一つの大きな目標を抱えており、

不退転の覚悟をもって挑みたいと決意を固めながらの二日を迎える




瞬く間に過ぎてしまった2013年!

いろんな想いが走馬灯のように駆け抜けながら・・・

本日の14時にて本年の業務が終了

様々な事情より、助手席に次男を乗せての仕事納めとなる。



本日最後に訪問したお客様は、

はや19年もお世話になっているT様。。。


昨年始めのこと、

バイク事故で首より下の麻痺となられ

入院中もお見舞いにお伺いした際には、

ほとんどの体の機能が復活しないと主治医に聴き、

なんとも言えない思いに駆られた記憶が真新しい。。。


その際に奥様との会話の中で、

『人の身体は、医学では推し量れない無限の可能性があります。

もしも現状の診断がどのようでも、“あきらめなければ”

身体機能が向上すると信じています』

と、言ってしまいながらも、

お元気な時のお姿が蘇り、胸が締め付けられる想いがしていた。

その後まもなく、

高度保険金(死亡保険金と同額)をお支払いさせて戴くことになった。。。


本日、お伺いした際に、

奥様に年末のご挨拶を申し上げた刹那、

ご主人を呼ばれ、、、

リビングからゆっくりと出てこられるTさんが現れ

びっくりしながら、T様と再開する・・・

ご自分の足でゆっくりと歩きながら現れたT様。

胸が熱くなり、言葉も出ず。。。

奥様によればほぼ毎日、苦しいリハビリに取り組んでいたとのこと・・・


仕事の使命感と社会的責任をあらためて体感した貴重な大晦日となった










豪雨の後・・・

金沢・犀川大橋からの風景

左は室生犀星が幼少期を過ごした“ふるさと”の雨宝院



犀川沿いをロードバイクで走ること10年。。。



ここまで水嵩が高い風景は初めての体験であり、

自然と向きあうい対峙する事への大切さを学ぶ機会となる

本日は早朝より40kmのロードバイク“修行”に繰り出し。。。

10時、13時、14時からの打ち合わせでお客様と面談

15時からは今年高校入学し自転車部にて修練している長男と、

久しぶりのランデブーとなり・・・


毎日100km走行のメニューを熟す16歳は、

当然ながらも殊の外“速く”


ヒルクライムでは追いつけない程の成長を体感・・・

小学二年生から一緒に走り始めた軌跡もさる事ながら、

潔くも負けたことに嬉しさを感じてしまう機会となる




“永遠の0”に続く百田尚樹著の第二弾!!



“永遠の0”での深い感動を引き摺ったまま・・・

好みの時代劇モノということで早速読みに入る。。。



人は親友のためにどれくらい自分の人生を犠牲に出来るものか・・・?



舞台は江戸の御世

人間扱いをされることのない階級の勘一と、

文武に秀でてあらゆる面で完璧な彦四郎との人生の“賭け方”を切なく著していて・・・



親友の夢を叶えさせるため、

自らの人生すべてをかけて捨てきる生き様。。。

一つ一つ、考えさせられる貴重な機会となる一