こんにちは

 

本日も痛みについて書いていこうと思います。

 

前回は痛みの鑑別方法として

筋について書いていきました。

 

前回の記事はこちら↓

http://ameblo.jp/pt037/entry-12192941083.html

 

 

そこで本日は別の痛みの鑑別方法です。

 

今日は骨による痛みについてです。

 

骨による痛みで最も意識しやすいのは

骨折だと思います。

 

骨折をするとなぜ、あんなに痛いのでしょうか?

 

主な原因としては2つあります。

 

1つ目は

骨の周りの膜が傷つくため

 

骨は骨膜という膜に覆われています。

 

 

骨膜には

神経と血管が通っています。

 

そのため骨折により骨膜が傷つくと、

その中の神経や血管も傷つきます。

 

 

神経が傷つくと、神経から発痛物質が脳に伝わり、

強烈な痛みを感じることになります。

 

 

痛みは、骨のリモデリング(再生)が

起こっていく中で収まっていきます。

 

骨折直後は炎症症状もあり、腫れも出現しているため

安静に過ごし、炎症症状が治まるのを待つのが大切です。

 

 

 

 

 

次に

2つ目の理由として

周りの組織が傷つくため

 

骨の周りには、筋肉や脂肪などの柔らかい組織があります。

 

骨が損傷するということは、よほど大きな外力が生じていたことが考えられます。

 

そのため骨だけでなく、周りの筋肉も損傷することがあります。

 

筋の損傷による痛みのメカニズムは

過去の記事を参照してください。

 

 

 

以上が骨による痛みの原因です。

骨折を題材にして書いていきました。

 

ここからが鑑別方法!

 

ここまでの話で痛みが骨の損傷から神経と筋肉による影響が考えられると思います。

筋肉による鑑別方法は

前回お伝えした方法で鑑別できます。

 

そのため筋の鑑別方法を行っても痛みが残存している場合は

神経による影響が考えられます。

 

また骨による神経による痛みであれば、

骨にストレスがかかることを行うとさらに痛みが増すことがあります。

(荷重や伸張ストレス)

 

つまり、

①筋肉による鑑別

②骨へのストレステスト

 

この2つの実践で骨による痛みの精査が行えます。

 

 

 

以上が、骨による痛みの鑑別方法になります。

 

また何かありまししたら気軽にコメントしてください。

お待ちしています。

 

次回は神経についてお話ししていきたいと思います。

 

本日も最後まで読んでいただき本当にありがとうございました。