ちょっとサボってました💦💦

さぁ…このタイトル5個目…

今回はトレーニングのバリエーションについてです💡

よくスタンス幅やグリップ幅について聞かれることがあります^ ^

これを整理できれば自分に合ったバリエーションや対象の筋肉に重量を乗せることは簡単になります💡

前回モーメントアームについてお話ししました💡

前回のブログ読んでない方はこちら🎶

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こちらまたまたスクワットの写真です💡

左がナロースタンス

右がワイドスタンス

モーメントアームの距離が違いますね💡

特に僕のワイドスタンスは重心から膝にかけてのモーメントアームはほぼありません。

モーメントアームが短い方が負荷は軽くなりますよね💡

ということで膝や腰に不安を抱えている人はこちらのフォームで行った方が不安は解消されやすいでしょう^ ^💡

ただ今は横から見た縦(矢状面)の動きのみで考えていますよね🌀

じゃあ今度は後ろから見て横(前額面)の動きで見てみましょう💡

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横から見たときはモーメントアームは短くなっていましたが後ろから見ると股関節から膝関節へのモーメントアームが長くなっています💡

これにより特に股関節を閉じる(内転させる)ために働く内転筋が働きます✨

更に写真は用意してないし用意するのも面倒になってきたので…
写真はなしですが…

ワイドスタンスの方がつま先の方向も外に向いているのがわかると思います。ガニ股になっているのがわかると思います💡このガニ股の方がお尻の筋肉(大臀筋)にも収縮な刺激が入りやすいのです💡

よく女性がお尻をキュッと上げたいとか内腿をスッキリさせたいって言ってますがスクワットやってる女性のほとんどがナロースタンスじゃないですか⁇(これ僕の見た感じ💡)

今日のブログでどっちがいいかわかったでしょ⁇

どこを鍛えたいのか⁇その部位に着いている筋肉は⁇その筋肉はどうやって関節を動かす働きを持っているのか⁇そのためのエクササイズは⁇

これ考えれば種目選択は間違えないはず💡トレーナーさんも迷わないはず💡

そろそろこのタイトルブログも飽きてきたので次回、これの応用編で『対象の筋肉に重さを乗せるコツ=重量を扱うコツ』編は締めたいと思います😁✨

ではまた🖐✨