今日のホットなハッシュタグ

#道枝駿佑

#ブラタモリ

#マツコ会議

 

おはようございます。

 

気候が急激に進んでしまったかのような、私の住む東京地方ですが、体調、いかがでしょうか。

 

さて、本日は、宅地建物取引士、通称「宅建」の本試験日となっています。

 

 

コロナウィルス感染症のまん延防止措置として、場所によっては今回も、12月に試験日をずらしておこなう場合もあるようです。今一度、ご確認下さい。

 

 

受験資格が特にないことと、難関国家資格の登竜門的に位置されていることなどから、日本の数ある国家資格試験の中でも、受験者数が多い、マンモス試験となっております。

 

 

登竜門とはかきましたが、決して宅建試験が易しいというものではなく、平均合格率が15%でしかありません。これは、国家資格試験の中でも、比較的低い分類に入ります。

 

 

勿論、受験者の方は重々承知の上で、受験に挑むわけで、突破のためにこれまで、資格スクールに通ったり、あるいは自身で問題集やテキストをそろえて独学に励んだりと艱難努力をされてきているわけです。

 

そんな準備周到な方々でも唯一、得難く、しかも毎年出題される分野1点分があります。

 

試験は、マークシートといえども50点満点でしかなく、1点の重みが大きいわけですので、逆を言えば、1点、他の方より多く取れれば、上位に立つことができるわけです。

 

 

私も、この手法を閃き、実践した結果、その1点を勝ち取り、結果として総合点で合格ラインを突破し、いま宅建士証が手元にあります。

 

 

今回は、「試験日でも可能、無料で1点分できるチャンス!」その手法を、大公開したいと思います。

 

 

方法は、簡単で、試験会場入り口にたむろしてます、各種資格スクール各位が配布しています「直前チェック〇〇」などの無料ツールをもらうことです。

 

 

そこには、法律の改正ポイントなどを中心に重要事項がコンパクトにまとめられております。

 

 

学習を積まれている方なら何を今更的な事項がほとんどですが(でも、取りこぼしもあると思うので、ザッと目を通すのには良いかもしれません)、その中で一つ、受験生が得難い情報があります。

 

 

それは「統計」に関することです。

 

 

この分野は、どうしても受験開始時期とタイムラグが発生してしまい、なかなか最新情報が得難く、結局ヤマカンに頼るかたも多いわけですが、さすがは大手の資格スクール、こういった情報入手力に関しては、パワーがあります。

 

 

また、単に数値的なことを問われるだけなので、一夜漬けどころか、本試験開始直前の「超浅漬け」でも対応可能というわけです。

 

 

確かに1点分しか無いわけですが、それでもヤマカンに頼るよりかは、幾分、確度が上がりますし、何より、心のゆとりが大分違ってくると思います(この点はかなり大きい)。

 

 

最後に、受験生皆様の奮闘と合格の吉報を、心よりお祈り申し上げます。

 

もと、受験生より。