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おはようございます。

 

12月に入り、私の保有している株式銘柄より、中間配当お知らせが続々と到着しています。

(3末決算の会社が大部分なので)

 

それとともに、株主通信も入っているのですが、これも各社、色々と特徴があります。

 

概して、今般の感染症で業績が芳しく無いところは、「こんな事もしています」「今度はあんな事もする予定です」とエクスキューズとまでは言いませんが、ある意味にぎやかな表現で、ページ数もわりかし多かったり、妙にボリューミーだったりします。

 

逆に、この状況にも負けず、堅調に健闘したところは、ページは薄く、その代わり数値をバシッと見せつけています。

「この数字だけを見てくれ」と自信たっぷりさがよく出ています。

 

[例えばこの会社は、A3見開きで、数値・今後の方針・株主還元などが端的にまとめられています]

 

「雄弁は銀、沈黙は金」という言葉がありますが、ある意味それを地でいく感じです。

 

特に食事の面で「値段とボリュームを重視する」私としては、いささか不思議な感覚でもあります。

 

とはいえ、なけなしの出資しかしていない私のためにも、有能でエネルギッシュな役職員の方々が、日々努力研鑽をされていることに頭を下げなければならないという、厳然たる事実は決して忘れてはならないのであります。

 

今日も一日宜しくお願い致します。