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おはようございます。
ここ最近は、パソコンでの業務がメインになり、スケジュール管理等もGoogleカレンダーや、社内の管理システムなどを使っていますので、筆記具を使って、しっかり文字を書き連ねるという行為が本当に少なくなりました(全く使わないというわけでは、勿論有りませんが、ちょこちょこっとメモをなぐり書きする程度です)。
昨日、ドン・キホーテに買い物に訪れたおり、三菱鉛筆のシャープペンシル「クルトガ」が並んでいるのを発見し、つい、購入してしまいました。
[購入したクルトガと、10年以上使用しているパイロットの製図用シャープ]
この商品、発売は2008年3月と今から12年前なので、新製品というわけではありませんし、私自身も「芯先を尖らせた状態に保ちやすい」という機能自体の知識はありました。
パッケージの裏面の特徴書きを読むと、「芯を保持したギアが筆圧で上下しながら回ります」という「クルトガエンジン」なるものが装備されているらしく、こんな小さな筆記具にも、科学が詰まっているんだなと思います。
[三菱鉛筆HPより引用]
三菱鉛筆のジェットストリームは秀逸だと思います(私は関係者ではなく、あくまで、一ユーザーの感想ですので、ご安心下さい)。
とりあえず使ってみます。
確かに、一定の条件を満たすと(これも注意書きがあります。といっても、普通に使う分には条件を満たすので心配ない)、尖った芯の状態で筆記を続けられそうです。
次に、線を引いてみます。ただし、線を引くとは言っても、いまはCADに取って代わられている製図用のきちっとした線です。
一応、一級建築士の私、試験対策として、無論それ以前にも実務や学校(工業高校、大学)において、無数の線を引いてきています。
製図用の線は、太さを均一に保つように、ペン軸を回しながら引きます。試験対策ならこれで十分ですが、実務では1往復ないし、1.5往復させて(これを返し引きといいます)、線の精度を上げます。
というわけで、線を引いてみました。
言い出しっぺが言うのも何ですが、あまり違いが分かりませんでした…(何だったんだ、このテスト)
[各1.5往復返し引き レタリングも各ペンにて]
さて、気分を変えまして、何とこの「クルトガ」でも、今、日本中で話題沸騰の「鬼滅の刃」モデルが発売されています!
売り切れ必至、欲しい方は要チェック!
今日も一日宜しくお願い致します。
このブログは、三菱鉛筆株式会社、株式会社パイロットコーポレーションとは一切関係ありません。